弁護士 明石法彦の日記
通り魔事件に思う

 日曜日に秋葉原で起こった通り魔事件について,まず,犠牲者の方々のご冥福をお祈りしたい。彼らが通り魔に殺されるような人生を送っていたとは考えられないので,不運としか言いようがない。また,生きている人間は,一日一日精一杯生きなくてはいけないと改めて思う。

 さて,今回の件では,犯人が携帯サイトに刻々と自分の行動をアップしていたことが報じられている。このような報道は,犯人の自己顕示欲を満足させるだけであり,模倣犯を引き起こす虞もあるので,報道機関の方は十分に配慮していただきたいと思う。

 また,犯人には速やかな裁判と,死刑という厳罰をもって報いてもらいたい。このような事件を見ると,死刑制度の廃止には絶対反対の姿勢を崩すことができないと思う。

 それにしても,朝から連日この事件の報道を見ていると,心が痛む。以前にも書いたが,多少なりとも,よい出来事をニュースで流してもらいたい。また,私たちも,毎日,よいことを考え,よいことを行動にうつすよう心がけたいと思う。
 よし,まずは,事務所の人たちに親切にしよう。

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ニュース
報道番組は事件を全て排除すべき。死傷者の名前告知や号外は別の方法で伝達するとして。番組はスポンサーありきでお笑いが大半を占めている。統一した価値感が宗教でなく日本はテレビとしたらあまりにお粗末な文化の進化である。人は環境動物なんで見た物事を深層心理で日々とらえる。報道される非人道的な事件に慣れてしまいやがて実行する側になるかもしれない。また今が嫌で死を選択した時に、ワイドショーで有名になり生きた証しに名を残すと良く犯人が言うのだから、それを平気で報道しているテレビ局は矛盾を感じないのだろうか。やはり報道は 明るく美しく正しい事ばかりにする、犬を助けた小学生、お婆ちゃんを助けた高校生、企業を守ったサラリーマン、良い事した警察官、政治家、医者、法律すれすれでも弱者を守る明石弁護士(笑)等でもコツコツ報道すると見た側の深層心理も変化し、良い人が沢山いる事も認識でき、生きた証しに名前も残り、個人の心の善悪の葛藤に善が勝利し結果社会が潤うのでは。スポンサーも本業でエコや愛を強調するなら悪を宣伝するニュースのスポンサーを辞退するべきではないかと思う。正しい感動がテレビで得られないものだろうか。
【2008/06/11 13:23】 URL | しん #- [ 編集]

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